救世主。
「縞奈バイト間に合う!?」

「え??」

時計の針は5:20

バイト開始時刻6:20

「どうかな〜」

「私まだ残るから先に帰って?」

「そうさせてもらうよ」

私は1番に抜けた

地下鉄のホームは空いていた

「…」

同じ高校の制服を着た

男子のグループが

降りてきた

「あ」

愛沢がいる(・ё・)

なんかさっきまで

愛沢の事話してたから

すっごいドキドキする

やっぱり好きなんだ
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