キミと歩むミチ 番外編
第四章 転機

差し込むのひかり道

どれくらいの時間が過ぎたのだろう…




―――――遥……




えっ… 今声が…




――――――遥………遥…




聞こえた




―――ビカッ




なんだろう?あのひかり




でも なんか不思議な感じがする




あのひかりを暖かさを私は前から知っている感じがする




とにかく いってみよう





この世界も飽きていたところだし




なにがあるんだろう?




あっ…出口だ




―――――――――ビカッ
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