三度目の正直 〜二度あることは三度ある〜
愛ねぇ、もう昼の12時だよ?
「昼の12時ぃ〜?まだ7時間は大丈夫じゃん・・・」
「なんでだよ・・・。」
「じゃ、おやす〜。」
俺のツッコミが届く前に愛ねぇはベットの間にあるカーテンを閉めて熟睡状態に入った。
・・・
二人だけの病室で起きてるのは俺だけ。
折角の二人きりなのに、真っ白なカーテンが俺がまるで独りの様な錯覚を引き起こす
今すぐにでもこのカーテンを除けて、愛ねぇの寝顔を見ていいたいって思うね。
学校の同級生よりも、ずっと目の休養になる。
「昼の12時ぃ〜?まだ7時間は大丈夫じゃん・・・」
「なんでだよ・・・。」
「じゃ、おやす〜。」
俺のツッコミが届く前に愛ねぇはベットの間にあるカーテンを閉めて熟睡状態に入った。
・・・
二人だけの病室で起きてるのは俺だけ。
折角の二人きりなのに、真っ白なカーテンが俺がまるで独りの様な錯覚を引き起こす
今すぐにでもこのカーテンを除けて、愛ねぇの寝顔を見ていいたいって思うね。
学校の同級生よりも、ずっと目の休養になる。