君とテスト一週間


「だれがバカだって?」



「はは遥斗!?いつからいたの??」


「さっきからいた

つーか…ほら」




「へっ?なにこれ」


遥斗はミルクティーをあたしに突き付けてきた


「お前これ好きだろ?」



たしかにこのミルクティー好きだけど…



なんでミルクティーなんかくれるの??


あたしは不思議そうにミルクティーを眺めた



「今日がんばったご褒美だよ///

いーから早く飲めよ!」



「えっ…あっ…うん」


そしてあたしはミルクティーのフタを開け飲みはじめた




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