地味少女の彼氏はイケメンハーフ!?
行為が終わり、しばらく抱き合っていた
「大丈夫?」
「腰痛い……
渚くん、激しすぎ…」
優しくするつもりだったけど、莉緒の声に煽られて、ただただ夢中になってた
「ごめんな
莉緒が可愛い声出すから」
「っ////
も、もう…っ、そういうこと言わないで…!!」
莉緒は顔を隠すように、俺の胸に飛び込んできた
俺は莉緒の髪を梳くって遊んだ
「渚くん」
「ん?」
「私を……見つけてくれてありがとう」
「……うん」
「私を、好きになってくれて……ありがとう…っ」
「……うん」
俺は泣きそうになりながら言う莉緒の頭を撫でながら聞いていた
「私………初めて会ったときに渚くんに言われたこと……すごく嬉しかった…っ」
「……うん」
「本当に…ありがとう……っ」