ー孤独な最強姫ー
美「皆、お待たせ。」


昌「もぉ〜美波遅かったじゃん。先生に呼ばれたんだって?」


園「説教?」


美「まぁ、そんなとこ。」


智「美波、早くご飯食べなきゃ、時間なくなるよ。」


美「あっやべっそうだった。」


私は急いでお弁当を開き、食べ始めた。


お弁当は、毎朝お母さんが作ってくれる。


お母さんは、私の良き理解者であり、私が悩んでるときは相談にのってくれたりした。

たまにイライラしてるときなどは、ヒドイ暴言を言ってしまったりするが、いつも私の味方でいてくれた。


とても大切な存在。



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