ー孤独な最強姫ー
美「そういえば、ここから出てけ、でしたよね。」


隼「あっああ。」


私はそいつの側に行き、耳元でそいつにだけ聞こえるように、囁いた。


美「…私に命令とは、いい度胸だな。ふざけんなよ。」


隼「ツ…。」


美「皆、教室戻るよ。」


「「「「「はーい。」」」」」



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