ー孤独な最強姫ー
蓮side


俺達は、授業をサボろうと屋上へ向かった。


すると、中から女の声が聞こえた。


ドアを開けてみると、この前の女達がいた。


その中には、やはりあの地味子もいた。


どうやら、泣いていたみたいで、他の女に抱きついていた。


目は赤くなっていて、潤んでる。



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