ー孤独な最強姫ー
私は廊下に出た。


しかし、暇だ。


どっか行こう。


私が歩き出すと、向こうから青龍の奴等が歩いてきた。


私は、無視してそのまま通ろうとしたら、話しかけられた。


蓮「おい、授業はどうした。」


美「あんたに関係ない。」


私は、冷たく言い放ち歩き出した。


ていうか、あいつらが此処にいるって言うことは、屋上空いてるってことじゃん。


うん、屋上行こう。



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