ー孤独な最強姫ー
そんなことを考えていると、屋上のドアが開いた。


??「「あー、やっぱり屋上はいいな。って、誰かいる。」」


わぉ、さすが一卵性の双子。息ピッタリ。


美「あのー、一応此処青龍のたまり場だそうですよ。」


??「「そういうお前はどうなんだよ。って、その声はもしかして…。」」


美「うん、美波だよ。空兄、海兄。」


兄「「美波、会いたかった〜。」」


美「うっ。」


なんかおもいっきりだきつかれたし。


痛いし、苦しいし。


美「離してくれない。二人とも。(黒笑)」


兄「「わ、わかった。」」



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