ー孤独な最強姫ー
仁「さぁ青龍の皆さん。残るは、幹部の方達だけですよ。」


ついに、青龍の下っ端全滅か。


あれは、ヤバイな。しかも、仁はナイフ持ってるし。


…………助けに行くか。


美「皆……、助けに行くよ。」


絵「えっ、美波それ本気?!」


園「そうだよ。なんで青龍の奴等助けなきゃいけないの。」


美「白虎は卑怯だと思う。そんな奴等に、勝負に勝つ資格なんてない。」


智「美波らしいね。」


美「一応、黒蝶も読んでおくか。」


プルルルルプルルルル


美「もしもし涼??」


涼「あぁ。美波どうした。」

美「私達の学校まで、下っ端連れて来て欲しいんだけど。」


涼「今、向かってる。もうすぐ着くから。」


プープープー


早いなぁ。でも、良かった。


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