大地くんの天気予報


…オレは、すっかり没頭してしまっていた。


気付けば、時計の針は夜中の3時を回っていた。




…美月ちゃん…。




…オレは、なんだかものすごい衝撃を受けていた。




美月ちゃんを…、オレが守ってあげたくなった…。




パソコンの電源を落とし、ベッドに入るも…、オレの胸は、なぜか美月ちゃんのことでいっぱいで、締め付けられるように、苦しかった…。


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