Second Life 〜セカンド ライフ〜






『ふーん……
どーでもいいけど。


じゃぁね。』





話すこともないので
人がきたなら私が
ここにいる意味はなくなるので
屋上をさろうとした。












腕を掴まれた。







ずっと黙っていた
金髪の男に。









< 65 / 229 >

この作品をシェア

pagetop