Second Life 〜セカンド ライフ〜






目を覚ますとフカフカの
ベッドに横になっていた。



起き上がると眉を下げた
悠斗が一番に目に入った。





『なんて顔してるのよ。』




『皐月ごめん…
その…俺知らなくて…』




『悠斗は悪くないから。

それより私…』





『廊下でぶっ倒れてた。
俺がここまで運んだ。』




私倒れたんだ…





『そう…ありがとう。』









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