Sky light

文化祭

そして
――文化祭…当日
『今日から張り切って
売り上げ一位になれるよぅ頑張りましょう!』
先生の言葉を聞いて
『おぉーー!』
といぅあたし達の
気合いが入った声が
教室中に響き渡った。
この日に作った服を来て
あたし達は充分な気合いを入れた。

『あたしら午前中だけ
だから午後は自由になるからどっかまわろっ』
『ぅん!
さっ売り上げ貢献のため
頑張ろ!』

それからのあたしと
由夜はクラスのために
一生懸命働いた。
二組の喫茶店はすげく
繁盛した。
色んな組の人が来たり
先生方が休憩するために
あたし達のクラスに
来てくれた。
そしてお昼になり
あたし達は自由時間に
なった。

『麻衣ー!
どこ回りたい?
その前になんか食べに行こう!』
『お腹すいたー。
なに食べる?』
あたし達は作った服を
来たまま教室をでた。

――結局…刹那あたしらの喫茶店に来てくれなかったな…
今頃…稚沙といんのかな?
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