監禁した姫に恋した俺!!

んっ....

俺は目がさめたのか?



「...っださん!相田さん!!」



うっすらと目を開けると
さっきの女がいた。



「...ここは?」



「病院です...運んでもらって今ベッドに寝かせたとこですよ」



「あぁ、なんか...ありがと」


「いえ」


っていうか!
なんで俺の名前知ってるン!?



「....なんで俺の名前知ってるの?」



「..それは近所の人に・・・・」



「は!?誰だよ...」


「なんか、相田さんのこと褒めてましたよ!」





...俺を褒めた....???



そんな奴いるのか??



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