監禁した姫に恋した俺!!



ってことで
オススメという店に行くらしい




その俺はわくわく感とドキドキ感でいっぱいだった。




人ごみ過ぎる道を通るって...



ちょー苦手。




手でもつないじゃおうか!



そう思った俺は
静かに君の手を握った。





「.......///」



手をつないだ




はずかしそうに振り向く君。








「.....いやだったか?」















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