監禁した姫に恋した俺!!

俺はあの女がまた来ることを信じて何日間も待った。


....でも来ることはなかった。



あきらめようかとも思った。
でも...


心のどこかで
あの女の笑顔と声がリピートされ、また公園に来てしまう。



この気持ち...なんだろう



監禁生活をしないで
まもなく1週間が経つ。



さすがに欲も溜まってきた。


...



そして翌日。


俺は朝早く起きたため、いつもいってる公園へなぜか足を運んでいた。




「........やっぱいねぇよな」



俺はベンチに座った。
眠くなってきたかも...



寝ようかな...






俺はねむりについた
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