激甘夫婦日記♪~大好きなダーリンとのlovely life~





それから何度も肌を重ねていつの間にか気が遠くなっていった






目を覚ますと目の前には大好きな丈二の顔


寝顔は子供みたいに可愛いくて

男の人なのにスベスベなほっぺを優しく撫でる


時計を見ると10時45分


あたし達どれくらい起きてたんだろう…


可愛い寝顔にキスを落としてご飯を作りに起き上がろうとした


「もう一回する?」


目をつむったままそう言って眠たそうに目をあけた丈二はやっぱり悪戯な笑顔を浮かべる



「し…しないよ。朝だよ?」



起き上がろうとしたけど裸のあたし


キャミソールは丈二の方のベッドサイドに落ちている


これじゃぁ絶対に取れない。丈二はちゃんとパンツ履いてるし!



「いいじゃん」


あたしが体を隠しているシーツを引っ張る


「やっ!ちょっと丈二!」


「小春が来ないからだろ?」


どんどん引っ張る丈二から離れるためにシーツを体に巻きつけながらベッドを抜け出してシャワーを浴びにお風呂場に行く











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