激甘夫婦日記♪~大好きなダーリンとのlovely life~
最悪最悪最悪最悪…
別に今さら恥ずかしがることじゃないのかもしれないけど
それにしてもあんな明るいところであんな風にガッチリ体見られて
恥ずかしくないわけがないっっ!!
「なぁ…まだ気にしてんの?」
朝ご飯を終えてソファに座ってまったりとしている時
小さくなって少し離れて座っているあたしに言葉をかける丈二
子供をあやすような優しい声
「気にするよ…」
ご飯を食べている時もまともに顔なんか見れなかった
「いぃじゃん。元々全部見てたわけだし。こっち来いよ」
すぐ隣をポンポンと叩く丈二
首を振るあたしを見て
「なら俺が行く」
そう言って無理やりあたしの膝に頭を乗せた
「あぁ落ち着く~」
あたしのお腹に顔を埋めて手を回す丈二