激甘夫婦日記♪~大好きなダーリンとのlovely life~
頷くと少し笑った丈二
「ここ最近仕事忙しかったり飲み会たくさんあってずっと我慢してたのに。小春にそんな顔でそんな言葉言われたら俺止まんなくなるよ?」
「いぃの。あたしも…もっと丈二に触ってほしいの。もっと近くにいたいの。」
顔が真っ赤になっていくのがわかるけど、そんなの関係ないあたしの今の本当の気持ちだから
丈二もビックリしてたけど直ぐにいつもの悪戯な笑顔を向ける
「それは…小春も溜まってたってことでいぃの?」
いつの間にか肩肘を付いてあたしを見下ろす丈二があたしの髪を優しく撫でる
「え?…そっ…れは」
「でも近くにいたいってそう意味だろ?」
得意げにそう言った丈二
「明日仕事休みだし、本気で寝かす気ないよ?俺」
答えはわかってるくせにそう聞く丈二