青空




私が固まっていると、その少年が口を開いた。


「あ、昨日の…」



声も似ているんだな…


私がそう思っていると、疑問が浮かんできた。



この声、どこかで…




私は昨日の事を思い出した。





《大丈夫…?》





< 32 / 177 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop