青空




私は駅前で青井奏と別れ、電車に乗った。

昼間のせいか、人は少なかった。



私は電車に揺られながら奈美にメールをする。




するとすぐに返事が来た。


1時半に私の家に来るそうだ。

今は12時前。


なんとか間に合うか。



そう思っていると、地元に着いた。





私は電車を降り、駅を出た。


やっぱり地元が落ち着く…。



私はそう思いながら家路を急いだ。




< 40 / 177 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop