先生の背中 追いかけて
本格的に始動
あたしがマネージャーを初めて早くも1ヶ月が経とうとしていた。
あれ以来まだ直哉くんと話していない。
他の部員とは仲良くしてもらっている。
ほとんどの人を呼び捨てで呼べる仲になったし、あたしも下の名前で呼ばれるようになった。
先生もあたしの下の名前で呼んでくれる。
だからかな、学校が本当に楽しい!
「おい明日香!聞いてんのか?」
「……ふぇ?」
「何がふぇ…だ!!今俺の授業中だろうが。あとで横山のとこまでくるように」
1ヶ月で横山先生の肌はほどよく焼けたなぁ。
それにしても、きりっとした目は…本当にかっこいいな………。
「おい明日香!またボーッとして!話きいてたか?」
「ああ。はいはい、聞いてました(笑)」
「ったく。じゃあ今日はここまで」
最近授業に身が入らないよぅ。
先生を変に意識しちゃう。なんで?????
「おい、明日香。こっちにこい」
ニヤッと笑いながら先生に右手をひかれ教室の外へ。
左手側にいたのに右手をひっぱってくれる先生の優しさが好きです//
ってやっぱ好きなんじゃん!?
あれ以来まだ直哉くんと話していない。
他の部員とは仲良くしてもらっている。
ほとんどの人を呼び捨てで呼べる仲になったし、あたしも下の名前で呼ばれるようになった。
先生もあたしの下の名前で呼んでくれる。
だからかな、学校が本当に楽しい!
「おい明日香!聞いてんのか?」
「……ふぇ?」
「何がふぇ…だ!!今俺の授業中だろうが。あとで横山のとこまでくるように」
1ヶ月で横山先生の肌はほどよく焼けたなぁ。
それにしても、きりっとした目は…本当にかっこいいな………。
「おい明日香!またボーッとして!話きいてたか?」
「ああ。はいはい、聞いてました(笑)」
「ったく。じゃあ今日はここまで」
最近授業に身が入らないよぅ。
先生を変に意識しちゃう。なんで?????
「おい、明日香。こっちにこい」
ニヤッと笑いながら先生に右手をひかれ教室の外へ。
左手側にいたのに右手をひっぱってくれる先生の優しさが好きです//
ってやっぱ好きなんじゃん!?