君が好き。


はぁ‥よかった。

ゆぅのお母さんを支えながら、

病室へ向かった。

「琉生君‥ありがとね?」

「いえ‥」

病室を出て、琉宇に電話をした。

「ゆぅは大丈夫だから‥
うん。今日はゆぅについてる。」

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