無償の想い
武からのメールを見ると外で昼ごはんでもどう?と言う事だった。
一人でもやもやしてたので気分転換も兼ねて武とお昼に行く事に。
「OK」の返事を出し、会社を出て武に電話する。
「もしもし?今どこに居るの?」
「今タクシーの中。もうすぐ会社に着くよ。ちょっと待ってて」
会社前のベンチに座り、武の到着を待つ。
数分後、タクシーの中から降りてくる武。
キョロキョロと私を探しているっぽいので大きく手を振って居場所をアピールする。
武も私に気がついて走ってこっちに来た。
「お待たせ!さ、飯行こうか!」
そんなに息を切らせて走ってこなくていいのにと思いつつも、子供っぽいところもあるんだなあって感じた。
「それからお前、あんなにブンブン手を振らなくても分かるし」と笑う。
「分かり辛いと思ったから手を振ってあげたのに!頭来たからご飯はオゴリだよね?」
「まあ誘った人がご馳走するのは当然のマナーだろ。おし、ついて来い!」
そう言ってお昼休みでたくさんの人が居る人気の定食屋へ連れて行かれる私。
ここは週に2回は来てるんですけど・・・
一人でもやもやしてたので気分転換も兼ねて武とお昼に行く事に。
「OK」の返事を出し、会社を出て武に電話する。
「もしもし?今どこに居るの?」
「今タクシーの中。もうすぐ会社に着くよ。ちょっと待ってて」
会社前のベンチに座り、武の到着を待つ。
数分後、タクシーの中から降りてくる武。
キョロキョロと私を探しているっぽいので大きく手を振って居場所をアピールする。
武も私に気がついて走ってこっちに来た。
「お待たせ!さ、飯行こうか!」
そんなに息を切らせて走ってこなくていいのにと思いつつも、子供っぽいところもあるんだなあって感じた。
「それからお前、あんなにブンブン手を振らなくても分かるし」と笑う。
「分かり辛いと思ったから手を振ってあげたのに!頭来たからご飯はオゴリだよね?」
「まあ誘った人がご馳走するのは当然のマナーだろ。おし、ついて来い!」
そう言ってお昼休みでたくさんの人が居る人気の定食屋へ連れて行かれる私。
ここは週に2回は来てるんですけど・・・