恋人免許〜永ちゃん先生わ恋人〜
第一章★新学期
新しくきた先生
「まい〜!」
「恭ちゃあ〜ん」
「やったあまた一緒だね〜!」
春休みも終わり、新学期になった。
新しいクラスは中学からの友達、恭ちんと一緒!
高校最後を恭ちんと過ごすなんてっ!
神様ありがと〜!
「で?永修さん、この学校にくるの!?」
「うん.....」
恭ちゃんはあたしに永ちゃんを紹介してくれたの。
当時まだ13歳だッたすごく永ちゃんが大人に思えたんだ!
今も大人だけど。
「まあ何もなければいいんだけどね?」
「.....うん」
「大丈夫よ!なんだかんだ言って君達5年も一緒にいるんだよ!?あ、冬になれば6年だけど!それに1年なんてあっとゆーまだよ!」
「そうだね!1年なんてあっとゆーま!!」
「うん!あ、席について!」
がらっ。
入ってきた先生わジャージ姿でいかにも体育担当!の先生だ。
「はい、起ー立」
それを合図に全員席を立つ。
永ちゃんよりややさわやか。
永ちゃんより筋肉ありそう。
永ちゃんより.....
「こら立て!」
びくぅ!
「うっせーな」
新学期から反発的な声を発した男子生徒......。
わッ!勇気あるぅ!
先生は無視して「はい、着席〜」と合図する。
ざッ。と音をたてて黙って座るみんな。
でもあたしはじぃとヤンキーみたいな男子生徒を見ていた。
それに気づいたのか「なんだよ」と睨まれてしまった。
「はい、今日から担任になった森下だ〜!そして今日からここにくることになった〜」
そう言いながら黒板に名前をさらさら書いてく。
『森下一志』。
頭わスキンヘッド(笑)
恐そうなヤクザの目付きが第一印象だった。
「まあ詳しいプロフィールはまた後でいう。今日は今から入学式。そして新任式だ〜!今日も気合いいれていくぞ〜」
急にだぁー!のポーズをする(笑)
クラスは大ウケ(笑)
あだ名は即、『ガッツ森ティ』になった。
まあ本人は否定しなかった。逆に笑ってた。
ほんと意味わからん先生.......。
「恭ちゃあ〜ん」
「やったあまた一緒だね〜!」
春休みも終わり、新学期になった。
新しいクラスは中学からの友達、恭ちんと一緒!
高校最後を恭ちんと過ごすなんてっ!
神様ありがと〜!
「で?永修さん、この学校にくるの!?」
「うん.....」
恭ちゃんはあたしに永ちゃんを紹介してくれたの。
当時まだ13歳だッたすごく永ちゃんが大人に思えたんだ!
今も大人だけど。
「まあ何もなければいいんだけどね?」
「.....うん」
「大丈夫よ!なんだかんだ言って君達5年も一緒にいるんだよ!?あ、冬になれば6年だけど!それに1年なんてあっとゆーまだよ!」
「そうだね!1年なんてあっとゆーま!!」
「うん!あ、席について!」
がらっ。
入ってきた先生わジャージ姿でいかにも体育担当!の先生だ。
「はい、起ー立」
それを合図に全員席を立つ。
永ちゃんよりややさわやか。
永ちゃんより筋肉ありそう。
永ちゃんより.....
「こら立て!」
びくぅ!
「うっせーな」
新学期から反発的な声を発した男子生徒......。
わッ!勇気あるぅ!
先生は無視して「はい、着席〜」と合図する。
ざッ。と音をたてて黙って座るみんな。
でもあたしはじぃとヤンキーみたいな男子生徒を見ていた。
それに気づいたのか「なんだよ」と睨まれてしまった。
「はい、今日から担任になった森下だ〜!そして今日からここにくることになった〜」
そう言いながら黒板に名前をさらさら書いてく。
『森下一志』。
頭わスキンヘッド(笑)
恐そうなヤクザの目付きが第一印象だった。
「まあ詳しいプロフィールはまた後でいう。今日は今から入学式。そして新任式だ〜!今日も気合いいれていくぞ〜」
急にだぁー!のポーズをする(笑)
クラスは大ウケ(笑)
あだ名は即、『ガッツ森ティ』になった。
まあ本人は否定しなかった。逆に笑ってた。
ほんと意味わからん先生.......。