[完] スマフォン忍者 HISANO
「よし、何とか入った。」

 啓仁は、次はなんか太めの針金ぽいの出す。

 そして、液の中に刺した。

 すると、一瞬で固まる。

 恐ろしいな、この素材。
 じゃあ、何のために啓仁はこれを持ってきたのだろう?

 まぁいい。


 さてさて、こんな即興合鍵。

 こんなんで、鍵まわるかな?

 未知数なところもあるが。

 できれば折れないでほしい。

 うまくいってほしい。

 何も証拠を残さずに済んでほしい。



 
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