ROSE~AI (ノンフィクション
「忘れたのっ?リアだよリア!!」
茶髪の髪を一本に束ねて、サンタフェにルーズ。
見るからにヤンキーなのはわかる。
「・・・・・・」
首を傾げたアタシに、彼女は唇を尖らせて言った
「いつか屋上で言ったでしょ?由美には気をつけてねって。」
「・・・・・・」
屋上・・・?
・・・・
・・・・
そうゆう考えかたもあるんだなぁーって
・・・
・・・・
あ、私リア!
・・・・
・・・・・
ああ。
あの時の二人組。
「思い出した?!」
ニコッと笑ってアタシを見上げる。
「あーうん。同じ高校だったね?」
「そうそう!」
リアはアタシの手を掴んでブンブンと上下に振った。
「・・・・・」
なんかテンションが美咲に似てる様な・・・
「おい!邪魔だ。」
部屋の入口を塞いでしまっていた様だ。
中から山崎が不機嫌そうに顔を出した。
「中で話したら?」
梅沢が苦笑いしながら提案をする。
「そうねそうね!煙草買ってくるから待ってて」
「・・・・・」
アタシの返事すら聞かずに、山崎とリアは家を出て行った。
よくわかんないけど
何で彼女がここに居るんだろう・・・・
茶髪の髪を一本に束ねて、サンタフェにルーズ。
見るからにヤンキーなのはわかる。
「・・・・・・」
首を傾げたアタシに、彼女は唇を尖らせて言った
「いつか屋上で言ったでしょ?由美には気をつけてねって。」
「・・・・・・」
屋上・・・?
・・・・
・・・・
そうゆう考えかたもあるんだなぁーって
・・・
・・・・
あ、私リア!
・・・・
・・・・・
ああ。
あの時の二人組。
「思い出した?!」
ニコッと笑ってアタシを見上げる。
「あーうん。同じ高校だったね?」
「そうそう!」
リアはアタシの手を掴んでブンブンと上下に振った。
「・・・・・」
なんかテンションが美咲に似てる様な・・・
「おい!邪魔だ。」
部屋の入口を塞いでしまっていた様だ。
中から山崎が不機嫌そうに顔を出した。
「中で話したら?」
梅沢が苦笑いしながら提案をする。
「そうねそうね!煙草買ってくるから待ってて」
「・・・・・」
アタシの返事すら聞かずに、山崎とリアは家を出て行った。
よくわかんないけど
何で彼女がここに居るんだろう・・・・