ROSE~AI (ノンフィクション
リアは梅林中出身らしい
知らなかった。
駅でだって見かけなかったし。
しかもあの山崎の彼女。
・・・ありえない。
しかも・・・・
「・・・何ー?」
家に戻ると、ベットに仰向けになった白井がぼーっと煙草をふかしていた
「アンタ二個上なの?」
「・・・・・おそっ」
「・・・・・・・」
知らねぇよ。
興味なかったし。
ドスンッ
そのままアタシは床にしゃがみ込んだ。
「あー、てゆーか学校はぁー?」
白井がのそっと体を起こしてアタシを見下ろす。
「・・・・今更?」
ここぞとばかりに嫌みったらしく言い返す。
「・・・・・・」
唇を尖らした白井に、うんざりしながら言った。
「クビになった。」
「アハハハッまじでぇー?」
「・・・・・」
人の首締め上げてといてよく普通に笑える。
「じゃー働けよぉー」
「・・・・・」
どう見ても働いてない人に言われたくない。
いっつもベットでゴロゴロしてるか人を殴ってる人に・・・
「あー、言っとくけど俺働いてるからー」
「・・・・・」
疑わしげなアタシの視線に、白井がニヤニヤと笑った。
「じゃーアンタに任務をあたえよーっ!」
「は?」
楽しそうにそう言った白井に、アタシは酷く嫌な予感がした。
知らなかった。
駅でだって見かけなかったし。
しかもあの山崎の彼女。
・・・ありえない。
しかも・・・・
「・・・何ー?」
家に戻ると、ベットに仰向けになった白井がぼーっと煙草をふかしていた
「アンタ二個上なの?」
「・・・・・おそっ」
「・・・・・・・」
知らねぇよ。
興味なかったし。
ドスンッ
そのままアタシは床にしゃがみ込んだ。
「あー、てゆーか学校はぁー?」
白井がのそっと体を起こしてアタシを見下ろす。
「・・・・今更?」
ここぞとばかりに嫌みったらしく言い返す。
「・・・・・・」
唇を尖らした白井に、うんざりしながら言った。
「クビになった。」
「アハハハッまじでぇー?」
「・・・・・」
人の首締め上げてといてよく普通に笑える。
「じゃー働けよぉー」
「・・・・・」
どう見ても働いてない人に言われたくない。
いっつもベットでゴロゴロしてるか人を殴ってる人に・・・
「あー、言っとくけど俺働いてるからー」
「・・・・・」
疑わしげなアタシの視線に、白井がニヤニヤと笑った。
「じゃーアンタに任務をあたえよーっ!」
「は?」
楽しそうにそう言った白井に、アタシは酷く嫌な予感がした。