さくらんぼ-双子の想い-


大声で叫んだけど



やはり、ドアは閉められた




みんなから注目されながら




もとの席に忘れ物をとりに行く





あった!



私は携帯を忘れてた




そして、窓をみると




すごい速さで電車が走ってる



私はため息をつけながら次の



駅まで待った
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