*Voice Love*【完】



「暇??誰かまって...

って、あぁ。彼氏ね」




にやにやしながら


自分の席に座り



私の机をトントンとたたいて


座るように指を刺す






まぁ

暇だったからいいか。








「ねぇ、彼氏とどうやって知り合ったの??」


「え!?」


「だって先輩じゃん。どうゆうつながり??」




「えっと...家庭教師してもらってて」




あぁ、そうだ


そんなことあったなぁ
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