*Voice Love*【完】




「家庭教師!?」

「うん。」



「もしかして、今も??」


「うん」





大倉君は口をポカンとあけながら

私の顔をみつめる





「それって、安全面とか大丈夫??」



は??




「だってさ、付き合ってるんだろ??

家とか連れ込んだらさ...」



「え??そんなことないよ。

奏弥君、先生になったら性格変わっちゃうから」



「性格って??」





< 279 / 413 >

この作品をシェア

pagetop