*Voice Love*【完】
「えぇーっと、沙希ちゃんは何を想像して顔を赤くしてるのかしら??」
「む、無理です!!
女医に奏弥君を渡すことはできません!!」
「は...??」
大倉君の口が
ポカンとあいたまましまらない
「ここの学校の先生は若くてかわいいけど!!
好きな気持ちは私のほうが上だもん!!!」
「あぁ...そうゆうことね
そうゆう妄想をしてたのね...」
笑ってるけど
こっちは真面目なのよ!!