*Voice Love*【完】

「ね、寝ない!!」

「ふーん。」



やっぱツンデレ(笑)




まぁ、冗談もここまでにしとくか。




「おら、勉強すんぞ」


俺はベッドから起きあがり

テーブルのまえに座った



そして、紗希はというと

「え、勉強するの!?」


もう、ぐーたらモードに入っていた



まぁ、俺も健全男子高校生だから

このまま...

って考えたけど

さすがに、したには紗希のお母さんもいるし

本当は、勉強を教えるためにきてるわけだし


心を鬼にしろ、奏弥


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