∇TAB00〜その先にあるもの〜∇
尊敬に値する人物
次の日.
目が覚めてすぐ
シャワーをあび
朝御飯を口につっこみ
家をとびだした.
「あ、栞!
おはよ〜って
今日もいつも以上に
乙女感ゼロですな.」
「いーの、いーの!
遅刻するより
ぜんぜんましだからっ!」
「(こんなんで
未来の旦那は
GETできるのだろうか…)」
「なんか言いました?」
「えっ∑
いや、なんでも!!
(…こいつ超能力者…??)」
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