∇TAB00〜その先にあるもの〜∇


「ふふっ嬉しい!


あ、よかったら

これでものんでて?

娘は今日、

お友だちと遊びにいってるし.」






そういわれて俺は

差し出された

珈琲をのむ.









「….」




あれ、

なんだろうこの気持ち.




「…っ.」



「啓くん、

効いてきた?」




「…えっ?」




「…媚薬いりよ?♪」




「…な…んでっ.」





「啓くんに

もっと感じて

ほしいからよ.」





そういうと

理香子さんは

自分の服をすべて

脱ぎさった.




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