∇TAB00〜その先にあるもの〜∇




「…理香子…さんっ…」



自分でも

息があらくなっているのが

わかる.





「今日は私からは

いかないわ?

啓くんがしたいなら

啓くんから来て?」





俺はすぐさま

理香子さんに

飛び付いた.





そしていきなり

唇をあわせ

舌を絡みつける.





「…んあ…っ.」




へやには

怪しい口音しか

響かない.





俺の両手は

理香子さんの

上の突起を

いつのまにか

つまんでいた.





「…ん…ぁぁっ……」





気持ちよさそうに

身をよじる理香子さんを

もっと

虐めたくなってしまう.


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