-誠-
壱-ワタシというモノ-


ああ、

どうしてなのだろう。

どうして死ねないのだろう。


私には名前がない。

表では、如月 魅夜 キサラギ ミヤ と名乗っている。


私は一応16才で、高校にもいっている。

そして、世界最強の人間兵器。

今は裏の世界で殺し屋として働いている。


感情は…あったんだろうけど忘れた。

だって、必要無い。

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

Brad.
Katze/著

総文字数/3,878

ファンタジー15ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop