新しい恋
今日は私が終わる頃には帰っていて待ってるからと言われ彼家に寄った

お彼岸で秋分の日とあって早速お萩をご馳走になった

そのあといろいろと出してくれてお昼が早かったから丁度お腹が空いていたからまだよかったけれど

また満腹になってしまった

一通りご馳走になった後お母さんがいきなり彼と一緒になる気はあるのか聞いてきてびっくりしてしまった

勿論そう思っていると言うと彼にもう年なんだし

そういうのは女の人は待っているのだからちゃんとしなくちゃダメだと言われていた

彼からプロポーズされる前に両親にされたみたいで複雑な思いもあった

彼は受け流していたけれどそのうち本格的なプロポーズがあるのかな?

私的にはまだ経済的にも余裕が無いしいずれはでもいいと思っていたけれど

付き合って3年は経つし二人とも若くないし私が出産するにもリスクが高くなってきちゃうし

それもあって言ってくれたのかもしれない

なんだか急にそんな話になって落ち着かなくなってしまった

彼の部屋に上がりしばらくテレビを見ながら寛いで

横になりお触りが始まり下の部屋に居るのだがなるべく響かないようにイチャラブした

終わってまたテレビを見て寛いでお腹はいっぱいだけれど夕食を頂いてテレビを見てデザートまで食べてはち切れそうになった

そしてそろそろ帰ると言っておいとました
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