記憶のパズル
やはり一方的に、か……って、はっ?!
「ちょ、直接?!」
私と陽の声がシンクロする。
私も、陽も驚いている。
「うん」
「結羽。なぜ俺に言ってない」
「いや、理由はない」
清々しい顔の結羽さんと、驚いている陽。
私は少し混乱中…。
その間に陽が結羽さんから情報を聞き出す。
「いつ?」
「んー、3月17日あたりかな」
結羽さんはなんとか思いだそうと必死の様子。
「ちょ、直接?!」
私と陽の声がシンクロする。
私も、陽も驚いている。
「うん」
「結羽。なぜ俺に言ってない」
「いや、理由はない」
清々しい顔の結羽さんと、驚いている陽。
私は少し混乱中…。
その間に陽が結羽さんから情報を聞き出す。
「いつ?」
「んー、3月17日あたりかな」
結羽さんはなんとか思いだそうと必死の様子。