近くに居るのに。
**忘れられない過去。
ーーーしんside
もうひよりとは終わりかな。
早すぎるな。。。
俺、チャラ男みたいじゃん。
まだ一週間もたたないのに。
俺はいつの間にか長い道のりを歩いて家に入っていた。
「おかえり、しん!スープさコーンスープとコンソメスープ…「ごめん。夕飯食うきねえわ」
俺はエプロンをして出てきたれのにそう伝えた。
親は二人してオーストラリアで日本語を教える教師をしていて今は日本にいない。