俺と先生のイケナイ関係
澤田は缶ビールを開けながら言った。





「…ああ、力と俊也と買い物…」

「へぇ〜。あ゙―――うまいっっ」


会話しながらビール飲むなよ(汗)





「なに買ったの〜?」

「……」


リビングに転がっているショップ袋を勝手に開ける澤田。

俺は何も言わず、キッチンで夕飯作りの続きをやっていた。






「……あ。水着♪」


澤田はショップ袋からさっき買った俺の水着を出して広げ、俺に見せてくる。



見せられても…(汗)

俺が買ったやつだから…






「いーじゃんコレ♪紺にヒモが白で夏っぽいし〜横山くんに絶対似合うよ〜」


そう言いながら、何故かその水着を今着ている短パンの上から履く澤田。






「私も水着買おっかな〜♪……あ。そーだ!今日ね〜佐藤さんから海誘われたのっ!」

「………!」
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