俺と先生のイケナイ関係
俺は後ろを振り返ることもなく、タバコを吸い続ける。






「久しぶり♪元気?急に誘ってごめんね〜なんかさ〜うちらの関係って自然に終わったっぽかったけど…やっぱり葵斗じゃないと、満足しないってゆーかさ〜・・・・」


バカっぽい話し方でしゃべる千穂。

千穂は話し続けながら、俺に近づいてきた。



俺はタバコの火を消して、空になったタバコの箱に吸い殻を入れた。








「なんかさぁ〜…最近ずっと・・・・・ぁ…」


俺は千穂の腕を掴み、千穂の着ている制服を強引に脱がした。





「…ちょっと〜葵斗がっつきすぎぃ♪」

「………」


そんなことを言いながら、俺に体を預けるような体制をとる千穂。





こいつ相変わらずバカだな…


ま。俺もだけど…








俺はそのまま…まるで犯すように千穂とヤった。


そして千穂とヤり終わったあと、疲れきって動けないでいる千穂をそのまま放置し、俺は自分だけさっさと着替えて資料室を後にした。
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