俺と先生のイケナイ関係
袋から出したアイスを、俺の口に突っ込む澤田。


そしてもう一つの自分のアイスを持ち、ケラケラと笑いながら走って逃げて行く。

まるで、イタズラをした子供みたいだ…







ふーん…これが澤田か・・・


なんか意外なことがあり過ぎて、今日はびっくりしっぱなしだな…





「…ほーへんら〜(公園だ)」




アイスを食べながら、澤田が公園を指差した。





「…寄ってく?」

「ふぁーい(わーい)♪」


はしゃぎながら公園に入って行く澤田。




ちょうどいいや…

ちょっと休憩したかったんだ。


ビールとか焼酎とか‥重いもんばっか買ったから、さすがに重い(汗)







「なっつかしい〜」


ブランコに乗り始める澤田。



しかも立ち乗りかよ(笑)

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