夏の馬鹿な暑さは恋愛だけで十二分
なぜ汗が良いかと言うと、汗自身が体を冷やすのはもちろんの事、最大の効果はそれが蒸発する時です。


汗の気化熱が体温を急激に奪うので、一気に体が冷えます。


汗をかいている状態で風に当たれば、大体の場合十分冷えます。


ここでもう一つ注意したいのは、風に当たりすぎると発汗を押さえてしまう可能性があります。

自転車とかに乗って風の当たる道を走っているとき、発汗しなくなっておまけに直射日光を浴びていると、30分程度でも酷い日焼けというか火傷を負うので注意が必要です。

一度それを経験したのですが、痛みは一ヵ月程度続いて一ヵ月半は患部が発熱し続けていました。


そう言う経験もあるので、汗をかける状況というのは大事だと筆者は考えています。
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