夏の馬鹿な暑さは恋愛だけで十二分
汗は水分と塩分を消費するので、前章で述べた様に

暑ければ暑いほど、また空調の温度をギリギリに設定したり使わなくてもなんとかなりそう。

そんな時は、よりいっそう補給が大切だといえます。


個人的に一番いいと思うのは、氷水に一つまみ塩を混ぜたものと、梅干に砂糖をまぶしたものです。

塩分だけ欲しいなら後者は即効性もあり、砂糖と一緒に取ればある程度、疲労回復の効果もあるようなのでアレルギーでもない限りはお勧めです。

またしょっぱいのが苦手なら梅の身を崩して、少し砂糖を多めにまんべんなく混ぜると、しょっぱさは殆ど消えたと思うので(筆者の経験より)一度ためしてみてください。
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