愛しの先生は旦那様




寧々はきっと恋をしたことがないだろう。

慣れないキスに必死についてこようとする。



英語でもそうだ。

こいつは苦手な英語を必死に勉強して一位をとりやがった。


恋と英語は寧々にとって似ているのかもしれないな。



「んっ、ふ……っ」



欲しい。

寧々がたまらなく欲しくて。



もうムリです!!

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