愛しの先生は旦那様





マネージャーさんに家まで送ってもらい綾女に報告。


彼女がいないのは喜んでたけど作る気ないって言ったらちょっとショックを受けていた。


でもいつでも待ってるって言った綾女にはこれからも千鶴を愛してほしいって思った。




「どこ行ってたの?」



お風呂上がりの先生に抱きしめられた。



「実家。ついでに千鶴とお話してた」

「ふーん。千鶴くん、忙しそうだな」

「中学生のくせしてね」

「忙しいに大人も子供も関係ねぇよ」



頬っぺにちゅっってされた。


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