愛しの先生は旦那様





気になりつつも先生がお風呂から上がるのを待っていた。


あー…眠たい。
そして、疲れました~…。




「寧々、ごはんは?」

「…ごめん。今日はチンした」

「あはは…疲れてんだな」




先生は頭をよしよししてくれた。
なんか……泣いてもいいですか?




「~~~…っ」

「え!?どうした!?どっか痛むのか!?」




突然泣きだした私に先生は焦っている。



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